HiHiJetsになりたいおたくのローラースケート体験記
どうも~!
好きが高じて、ローラースケートを細々と滑り始めたHiHi一族です。
どこかの未来でHiHi Jetsにハマり(これ大事)、
ローラースケートに挑戦したくなるかもしれないあなたへ、お手すきの際にでも目を通してくだされば幸いです。
参考:筆者の運動能力:いわゆる運動音痴 柔軟性マイナス 体力無し
DAY1 初めてのローラースケート
9月某日
この日は突然でした。(前置きいる?)
Notおたくの友と納涼船に行くはずが、手違いで行けず、急遽提案したのがローラースケート場。
https://www.tokyo-dome.co.jp/roller/
こちらです
HiHi Jetsのファンの方なら見覚えがあると思います。
スタッフの皆様はとても気さくで親切な方ばかりです!
こちらでは、ローラースケート・インラインスケートのレンタルもしてくださっています。受付を済ませ、レンタル受付へ。
「初心者向けには、ローラースケートよりもインラインスケートが向いている」
そう、どこかで書かれていた気がしますが、HiHi Jesのファンとして、強気でローラースケートを選択するわたくし。
この日の成果をまとめます
盛大に2回転びました。しりもちです
初日の感想は「バランス感覚と体幹が大事なんだな」でした。
一度履いてみないと感覚はわからないかもしれません。
その後の私「またすってんころりんするんだろうな~。Baby gone踊りたい」(無茶)
DAY2
12月某日
この日は土曜日。10時~、「土曜日大教室」という無料レッスンに参加しました。
こちらは、前日までに電話かフロントにてレッスンの予約をすることによって参加できます。(空きがある場合は当日でも大丈夫だそう)
ここで、それはもう丁寧にイチから滑り方を教わることができました。
転ぶときは前から。膝を曲げる。とにかく重心を前に。
これが難しいんです。ローラーは前に進んでしまうので、うっかりすると体が置いて行かれる。ローラーと体の重心との攻防戦がそこでは行われていました。(はい?)
主に、基礎の滑り方(前進・後進)、転び方、止まり方などを教えて頂きました。
そしてここで、先生からのサービス。
なんと スピンを 教えてくださいました!!! わぉ
HiHiJetsのスピンはこちら
私たち「うわ、もうHiHi Jetsじゃん!」(違います)
スピンは難しいです。
何回転もする上、片足スピンまで出来ちゃうHiHi Jetsは、何なんでしょうか・・・(ローラー履いてる問題児たちです)(カッコイイ...)
これを経験すると、HiHi Jetsすごい・・・を身をもって体感できます。
確か一度転びました。懲りない。そして痛い
感想「まだHiレベルにはなれない」せやな
この数日後、通っていたヨガ辞めてきました。そう、baby goneを踊るために
DAY3
やってきました2020年1月。HiHi一族が待ちわびていた1月。
少しずつ滑るのには慣れ、時々足に体を置いていかれるも、前進する分には転ぶことがなくなってきました。運動音痴の方へ朗報。運動音痴も成長できます。
しかし、普段使わない筋肉を使っているのでまあ、疲れます。
トラックで滑る練習もそこそこに、トラックの中心のリンクでブレーキ、後進、スピンを練習。
ここでわたくし油断しました。
勢いつけてスピンしようとしたらよろめき、思い切り後ろに転び後頭部を打ち付ける、、、という大失敗
スタッフさんが駆けつけてきてくださり、保冷剤を貸してくださいました。。助かった。もしもの時も安心です(そもそも転ばないでください)
気が気ではないからって、油断と慢心は禁物です。
しかし、頭にでかいたんこぶができたとてわたしはHAPPYでした、なぜなら作間くんの伝記を読むことができたから(バカ)たんこぶにもThank youじゃん?(本当にバカ)
何回か通って気づいたことでしたが、足の指に力を入れることが大事です。駅の階段などを、かかとをつけずにつま先だけで昇る方がいますが、あれはローラースケートにおいても効果的だと思いました。あくまで主観ですが、ご参考までに。
DAY4
たんこぶを作ってから初めてのローラースケート。スピンは怖くて挑戦していませんが、ひたすら滑る、これがなかなか楽しいと思えるようになってきました。
トラックは一方通行なので、ずっと左回りです。次なる目標として、
右足を左足の前でクロスさせてカーブする、という動きの取得を目指し始めました。
DAY5
ひたすらローラースケートに慣れるための練習をする日々。ずっと滑り続けているのはなかなか疲れるので休憩をはさみつつ。
DAY6
この日はスケートリンクにいる方から、滑り方についてアドバイスを受けました。
「肩で重心を移動させるのではなく、膝に体重を乗せること、骨盤を意識すること」
臆せずプロに聞いてみよう 練習+アドバイスで弱点の克服は近くなる(学び)
来世ではジャニーズJr.になると決めています。
その観点からも、作間龍斗くんを尊敬しています。(わかったから)
そんなこんなで、行けるときは行く、というスタンスでローラースケートを履いてきました。
ローラーステップレッスン、というレッスンにも何度か参加し、ダンスの練習もしていました。
新しいことを始めるのって、いくつになってもワクワクします。
HiHi Jetsのおかげです。早くまた行けるようになったらいいな。
以上、HiHi Jetsになりたいいちおたくが書いた、
自分が楽しいだけのローラースケート体験記でした。
皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。
予定されていたEXシアター「Dooooon!裸の少年 春祭り」は、残念ながら中止となってしまいましたが、
粋なHiHi JetsのメンバーとHiHi Jetsのチームは、初日の開演時間に合わせて、
ZENSHINのダンス動画をYoutubeにUPしてくださいました。
Johnny's World Happy LIVE with YOUでは代名詞のローラースケートを履いて、オリジナル曲をエネルギッシュ・パワフルに披露し、元気をくれ(本当にくれた人いた)さらには新曲で我々に感動を巻き起こしました。
夜明けの空をみんなで一緒に見つめたいですね。ZENSHINしていきましょう!!!!!
ありがとうございました。