17歳の作間くんへ
「花のセブンティーン」今でも17歳をそう言うのかわかりませんが、いわゆる青春を年齢で示すと、たぶん大体の人間は17歳をイメージするかと思います。
君の17歳は、どんな1年だったのでしょうか。
色々な出来事が重なって、17歳の作間くんに直接お目にかかることは出来ませんでした。
それでも、YouTube や雑誌、テレビ、ジャニーズネットオンライン、islandTVなどで元気な姿を見ることは出来ました。
17歳の作間くんを、もしかしたらこれから先の作間くん全てを、見ることが出来なくなるかもしれない。
そう思ったこともあるくらいの、17歳の始まり。それを思えばこの瞬間はなんと幸せなことでしょう。
メンバーの関係性など、色々触れていきたかったのですが、
今回はシンプルに作間くんが語ってきた「夢」「目標」「未来」に絞って振り返ってみようと思います。
数少ない私が持っている資料から抜粋したので、情報量は少ないです。すみません。
WiNK UP:2016.10
「なるべく、自分一人でなんでもできるようにしたいと思ってるけど、積極的な目標を立てるのに対して、達成しない途中の状態でやめちゃったりすることもある。そういうところがまだまだ足りていないのかなって思う。」
Dj+:2018.10
「あとからHiHiに加入したからこそ、みんなのバランスをとる役目を果たすことが使命だと感じている
もっと大きなステージでコンサートをしたい 技術だけじゃなくて、人間的にももっと成長して、視野を広く持ち、みんなが頼れる人になりたいと思ってるよ。」
anan:2018.12
「昔から、目標というほどの目標は立てない。選択肢がふたつある時、どっちが目標に近いかより、自分は何が好きかで選んだ方がいい気がして。ただ、HiHi Jetsの名前は売れていたいですよね。個人としては、なるようになれば、、、。まずは作間よりグループとして存在感を出していかなきゃ。」
WiNK UP:2019.8
「今の自分にとってHiHi Jetsは生きがい。居場所。がんばって、がんばって守っていきたい。」
JJ:2019、10
「グループの理想系は「未知」いい意味でなるようになれという大胆な気持ちで、流れに身をまかせたい。」
Johnny’s web:2020.1.1
「私の夢は、HiHi Jetsとみなさんの夢そのものです。もう決して揺らぐことはありません。」
ライドオンタイム2020、1、30
「自分の人生をグループのためにすると決めたことを忘れずに 完全にグループの夢を
自分の夢にしようと決めました。」
TVガイド:2020.3.27号
「個人としてもグループとしても目指すところは一緒。
「グループの夢は自分の夢」。これまではやりたいことが分散していて、他の道の可能性も考えていた。けど、そう考えるのをやめて、メンバーのひとつであることひとつでいこうと改めて思いました。」
「5人の夢があるからそう決断ができた。」
「何事にも満足したくない。いつまでも上を目指して進んでいきたい。目標を決めてしまうと、それを達成したらそこで終わってしまう気がするので、あえて「目標」は作らない。」
ダンスクvol.39 2020
「HiHiは僕の宝物です。まだ誰も歩いたことのない道を進むことも、このメンバーとは怖くない。むしろワクワクしますね。」
Anan:2020.8.5
「タレントという言葉は英語で才能を意味することに最近気づいて。いろんな意味を込めて「才能」という職業を示してくれていたんだと感じた時に、それに似合う自分にならなきゃと改めて思ったんです。」
「器用な自分のその先に何があるのかを見つけ出す。それが今の課題なんです。」
「グループを伸ばすことを考えるときも、自分たちをどれだけ磨けるかに集中する。」
グループの夢が自分の夢。
2020年になり、再び姿を見せてくれた作間くんは、そんな言葉をはっきりと口に出し、
伝えてくれました。
作間くんにHiHi Jetsという存在があったこと。それが今の作間くんを何より彩っているんだろうな。
17歳の作間くんへ。
ありがとう。お疲れさま。変わりゆく青い姿を、気持ちを、意思を見ることが出来て光栄です。
元気が1番といい、元気をくれた17歳の作間くんに感謝です。
おやすみなさい。17歳の作間くん。